THE DEVIL 731, Man Behind the Sun
「正視できない!」 「だが、見なければならない!!」
“友好は友好、歴史は歴史”
人気作家“森村誠一”氏の作品「悪魔の飽食」で話題となった旧日本軍の細菌兵器部隊“
七三一部隊 ”!
旧満州で人体実験を行ったとされる、その恐るべき全貌が明らかになる!!
物語は第二次世界大戦中・・・日本は大東亜共栄圏の名の下に、中国において満州国を設立していた。
しかし、日本は戦争に負けかけている状況・・・戦争で勝利するために、恐ろしい細菌兵器の開発が急がれていたのだ・・・

↑ 満州国でベストを尽くす ボスの石井 ↑
石井四郎中将を隊長とする七三一部隊は、満州国でペストを強力化した細菌兵器の開発を行っていたのだった!
七三一部隊では更に、細菌兵器だけでなく、毒ガス兵器の開発も行っていた!!
七三一部隊では更に、中国人やロシア人だけでなく、満州人の捕虜たちも使い、兵器開発のために平気で残酷な人体実験も行っていた!!!

↑
衝撃!冷凍実験で!!
実権を握る石井の意思で実験を行っていた!!!!
七三一部隊の連中は、捕虜を“マルタ”と呼び、様々な実験の材料にしていたのだ。この部隊に送り込まれてきた少年兵たちは、同じ人間が“マルタ”と呼ばれて残酷な人体実験に使われていく光景に衝撃を受けるが・・・・・

↑ 細菌兵器の残酷人体実験
その後・・日本の敗戦は確実となり・・・石井中将は、七三一部隊の隊員全員の集団自決を決断するが・・・・
1988年香港映画 監督 牟敦(ムウ・トンフェイ) 製作 傅奇(フー・チー)
脚本 牟文遠、勝敦靖、劉梅花 撮影 張會軍 音楽 王立平(ワン・リーピン)
美術 喜武、張毅(チャン・イー) 編集 鄭永銘 出演 呉代尭、田介夫、王潤身、王鋼、趙永棟、王英杰、門江、櫂哲、金鐵龍、李柏林
日本が第二次世界大戦中に行った残虐行為を描いた映画だが、そういった社会性の部分ではなく、グロさや残酷映像の部分で有名な作品。
残酷すぎる。正視できない。ホラーを見慣れた俺でさえ、気持ち悪くなって吐きそうになったほど。
それもそのはず、、“少年を生きたまま解剖するシーン”では、本物の死体を使用して解剖シーンを見せている。

さらに、残酷なシーンでは、気圧室に人間を入れ、気圧を下げたらどうなるか?という人体実験! 入れられた人間は膨らんでいき、最後は尻から腸が飛び出してしまう・・・

さらに、瞬間冷凍した人間の手をステッキで粉々に砕いたり・・・・冷凍実験で手を凍らせた女性の手を、湯につけて解凍し、その皮・肉をベロンと剥いだり・・・・
さらに、動物虐待シーンもあり、大量のネズミが居る所にネコを入れ、ネコがネズミに食べられて死ぬシーンは特撮ではなく本物です。ネズミが火だるまになるシーンまである。

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