ぶったい”えっくすっ”
これ、面白いっ!!チープだけどさ。
色使いが変わっていて、船の中の色使いは鮮やかで不思議な感じを出してますね。
あと、嵐を心配する娘に対して、「夏に嵐が来るわけないじゃない」と他の娘が言ったら急に嵐になったり・・くだらないセリフ回しも細かい部分で計算されている。
ツッコミどころも満載ですが。ある娘がゲロを吐いて、その中に物体Xの幼魚がいるんだけど、どう見てもクワガタだし・・魚類だろ!物体Xは!!
しかも何故か陸上でも生活できて、空も飛ぶという・・・・・
そして、性がないため?エロチックなところを見ると攻撃的になるという・・・(それが分かった時に都合よくボブ(ボビー)はHの最中で、攻撃的になった物体Xに体を乗っ取られます)。
世間の評価なんか関係ない!凄く面白かったし、チープな映画の傑作だよ!俺はこの映画好きです。
1994年 イタリア映画 監督 アル・バッセリ


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