REDNECK ZOMBIES
あのトロマが製作したゾンビ映画。(以下、少しネタバレあり!なので注意!)
軍人が核廃棄物の入ったドラム缶をジープで運んでいたところ、ある村でドラム缶を落としてしまう!!
そのドラム缶はその場に居た太った男に取られてしまう。ドラム缶には”危険物”と書かれているが、男はそれを読めず・・・・・
そこに、近くに住むイカれた一家が登場!!
その家族も”危険物”の文字は読めない連中で、ドラム缶を蒸留器だと勘違いして太った男から奪う・・
彼らはそのドラム缶で酒をつくり、近所の人間に売りつけたのだった。
しかし、その酒を飲んだ人間は緑のゲロを吐いて醜いゾンビに変身!!
ゾンビは人肉を求め、次々と人を襲いはじめる・・・。
ちょうどその頃、その村にキャンプに来ていた若者たちは、ゾンビになった連中に襲われ、次々と殺されていく・・・・・・・・
そして、たった1人助かった女性のお腹の中には・・・・・・・

↑顔面つぶし ↑素手で頭皮剥ぎ
えーっと、これゴミです・・・・・とはいっても退屈はせずには観れたので・・もしかして面白かったのだろうか?????
映像の質感が、何か”アンドレアス・シュナース監督”が撮ったものに似ています。
笑いと残酷なシーンがメインで、残酷なシーンは容赦ないですね・・・・・
笑いは・・「バタリアン」とか「エレファントマン」「悪魔のいけにえ」等をパロってたりします。デブ・ゾンビと、キャンプに来ていた黒人男性がいいキャラ出してました。
この映画は一般向けではないです・・・一部の通向けです・・
1987年 アメリカ映画 監督 ぺリクレス・レウニス


0