「ワンセグ、世界最薄、HSDPA、20色展開など14機種58色─
─ソフトバンクの春モデル」(ITmedia+D)
「ファッショナブルでかっこよくて機能満載、そして薄い─
─ソフトバンクモバイルの孫正義社長」(ITmedia+D)
ということでこれで、すでに1月16日にドコモとauが
1月22日には唯一のPHSメーカーウィルコムが
発表してましたが、今日のSBMで
ケータイ3社とPHS1社の07年春モデルの
プレスリリースがすべて出ましたね。
「2画面、香り、防水、ワンセグ、極薄など10機種―
―ドコモ春モデル発表」(ITmedia+D)
「薄い・2画面・BRAVIA─
─ドコモ春モデルは「極める」シリーズ」ドコモ森担当部長(ITmedia+D)
「ワンセグ7機種、デザインコンセプトモデルなど10機種─
─auの春モデル」(ITmedia+D)
「音楽の次は映像」―
―ワンセグ端末を大量投入・KDDI小野寺社長(ITmedia+D)
「音声端末3モデルと高速化したW-OAMデータカード、
nico.のコラボモデルも──ウィルコムの新モデル」(ITmedia+D)
『「ユーザーがもっとも電話したいのは21時から2時」─
─制限のないコミュニケーションを実現するウィルコム 』
ウィルコム喜久川社長(ITmedia+D)
まずはドコモ。
70Xシリーズもいよいよ、
「おサイフケータイ」が本格搭載されてきましたね。
注目は特殊モデルナンバー「80X」でリリースされる
『DSケータイ「D800iDS」』ですね。
2画面構成というまさにナンバーにあるような
「ニンテンドーDS」を思わせる構成。
実際、プリインストールゲームが
ニンテンドーDS用ソフト「右脳鍛錬ウノタン」モバイル版。
ほかの機能が削除されているのが悲しいけど。
このコンセプトモデル成功すると、逆コラボもあるよね。
ってそれは
ウィルコムのお仕事でしょ(笑)!!
「N」使いだけど、
個人的には
「SH703i」が欲しいなぁ。
auは
なんといっても発表の前日、
15日に
「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」に
コレクションされることになった
「au design project(wikipedia)」第6弾
「MEDIA SKIN」ですかね?
いち時期主流を占めたフリップタイプ。
最近はやや、デザインケータイはドコモの「70X」シリーズが
ガンバってますが、やはりモダンデザインというか
ポストモダンはauということでしょうか?
しかもこの「MEDIA SKIN」は、デザインがよいだけでなく
おサイフケータイやらワンセグまで対応ってのが、
ドコモとの大きな違いですかね?
さらに前機「W41CA」でも好評だった
ペンギン待ち受けのペンギンケータイは
「W51CA」でも健在です。
あと、実に02年以来のパナソニック製
「W51P」も注目かな?
ドコモのトルカのような電子クーポンも
サービススタートだそうです。
『「INFOBAR」「talby」「neon」「MEDIA SKIN」が
ニューヨーク近代美術館のコレクションに』(ITmedia+D)
ウィルコムは、ちょっと不発気味ですね。
「京ぽん2」などのリリースから1年たって、
これかいってカンジで。
電話機としてなら、
「9(nine)」や「nico」が魅力的ともいえるし。
やはり「ZERO3」なモノを
求めている身としては、このラインナップはなぁ。
あ、
ベネトンモデルの「nico」や
タカラトミーの「nico.neko」はちょっといいなぁ。
でもまた、
「nico」かよ。
「9(nine)」ならまだ考えるけど・・・
で今日発表のSBMの方は、
「812SH」の豊富な20色ものカラーバリエーション戦略が
商品ヒットの実例として
いずれカラーコーディネーターあたりの2級試験に
出たりしそうですね(苦笑)。
かなり今回はボーダフォンでの不評部分を
意識しているようなコメントもあり、
ユーザーの意見などを考えて
改善しようとしている印象をうけますね。
かなり「薄さ」をこだわるみたいですが、
デザイン的には
ドコモの「MOTORAZR(M702iS/iG)」の方がスキですが。
あとホークスケータイ「812SH」は、
いかにも福岡ホークスのオーナースポンサーらしい
コラボモデルですねぇ。
「ホワイトプラン」のCMでもそうですが、
オーナースポンサーらしく
こういうことをもっと活かしてほしいですね。
個人的には
「ノキアのE60/61ベース」の「X01NK」が
ちょっと気になるなぁ。
でも法人専用・・・ガックシ。
いやまぁ「ノキアのE60/61」も実質法人仕様だけどさ。
ところでオプションプラン
「ダブルホワイト」って
どーなの?
まぁくわしくは
「ITmedia+Dモバイル」
「携帯電話最新情報ブログ版」
「memn0ck」

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