更新滞っています。申し訳ない。その後、色々考えさせられることも多くて。例えば放送は観ていないのですが、下の映像。
この女史は「事実を言っているだけ」だけど、配慮を欠くコメントだったので謝るそうです。
http://real-japan.org/2011/04/15/421/
このブログを読んでも感じられるのは謝罪の誠意ではなく、自分の不始末の影響を最小限に収めようとする醜い努力の跡だけですね。
原発事故で「死人が居ない」のは(今のところ)事実かも知れないけど、『計画的避難区域』に済む人達、その周囲に住んで避難しようにも出来ない人達のことを少しでも考えるのなら、「津波と比較してはいけないのかも知れないけど、死者の数と比較して報道のバランスを欠く」なんていうクズ発言はできないはず。クズは大体の場合、醜い顔をしています。
あんまりこういう単語はブログで使いたくないのですが、酷い輩が多すぎます。今回の事故で信用できる人とクズがはっきり色分けされたように思うので、よーーく覚えておこう。
とはいえ、何とかして事態を収束させてもらわなければ、、、と思います。現場の皆さんの努力には敬意を惜しまないですが、大本営は全く機能していない。何とかしてくれ!

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