たまに本業(?)の古いアニメの話でもするか。
最近観てるのは
「魔法のエンジェル スイートミント」だ。
てか、DVD出てすぐに買ったのに観るペースが遅すぎ。
今週久々に観出して6話分ほどいって現在30話。
OPがまだ変わらないので苦痛です。
ミントアローのバンクはようやく変わったが。
んー、なんともつまらないアニメだ。
なんでBOXを買ってしまったのか。
それはなんというか、憧れみたいなもんがあったんじゃないかと自己解析。
いやべつにオレが魔法少女になりたかったとかいう意味じゃなくて。
こんなマイナーなつまらないアニメを観られるということに対して。
なんか訳わからんが。
放映当時、田舎から関東圏へ出ていたため放映中のアニメをリアルタイムで観られるという状況をはじめて味わうことが出来たこの頃のオレ。
とはいえミントを観たのはただの1回なんだけど。
というのは当時4人部屋の寮に入っていたんで観づらいのなんの。
しかも受信状態が悪く、ビデオで録ることもままならなかった。
加えて同時期のようこそようこの方が面白かった。
これも終盤から観始められたんだが。
てなわけで、観られなかったことへの悔いがあってとにかく観たい、面白かろうとどうだろうとという気持ちを持っていたと思うのです。
魔法少女ものアニメといえば、子供の頃夕方延々再放送してたサリーちゃんあたりが記憶にあるが、その後ミンキーモモでいろいろと衝撃を受け、クリィミーマミ、ひとつ飛ばしてマジカルエミを時々見ることができたが、結構面白い分野であるとの認識が自分の中にあったのかもしれない。
そこにきて、新作のミントが観られない状況。電波は届いているのに。田舎にいたら絶対観られなかったが今なら観ようと思えば観られるはずなのに。
ああ悲しき貧乏学生。そんな反動からということかな。
…って、作品のことより自分のこと語ってどうする。
まぁまだ最後まで見終わってないし、そのときまた改めて書くことにしようか。

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