さーてカプルの腕を何とかしなくては。
ということでおもちゃ屋へ行ってフレキシブルパイプをゲット。
早速組んでみたが…
組みづらい。
かつすぐ外れる。
かつ、割れた。
…つ、使えん。
肩関節用にと100円店で買った手芸用の丸い玉は材質的にヤスリがけ出来なかったし。
一気にトーンダウン。
いかん、これはいかんのだが
まあいいか。
てな訳で(?)気分を変えて別のキットでも作ろう。
だが、だからって
ハセガワの「フェイ・イェン」を選ぶかオレ。
まあ、すでに2種持ってるし、今度またバージョン違いも出るし、1機ぐらいは作っておかないとね。
しかし、HGUCで生ぬるく無接着・無塗装ばかりやってきたオレにとってはちと敷居が高いな。
いやいや、今後ソルティックやグレートマイトガインに挑まなくてはならない自分が、臆してどうする。
まず余計なことは考えず、改造などせずストレートで組むがよかろう。
しかし。
参考にと思ってネットで製作過程を公開している人のページを見てみると、これは最低限やらないと満足いかんのではないかと思われる箇所がちらほらと。
腿の回転軸追加と肘の2重関節化。
これだけでもやれば劇的にポーズをとれる範囲が広がる。
…って、カプルの二の舞になるのではないか!
とりあえず、腿は股関節のカバーパーツを外せば動くから、ポーズをとらせたいときに外してやればよし。
しかし肘。
説明書通りに組もうとしたがパーツが接着出来ない。
下腕の回転軸が奥にあるため見た目より動かない。
新造するしかなさそうです。
10年くらい前に買っていたポリユニットを持ち出すも、動きがきつく、軸が折れてしまった。なんだこのパーツのこの結末は。
ここはまず保留にするしか。
てな訳で、脚部の仮組みが出来たところ。
脚好きなのでこれだけでも満足してしまってたり。
しかし接着剤も久しぶりににおいを嗅いだな。これのために買っておいたものだし。
接着面を当て木(スチール定規だが)を使って面出しするなんて、20年以上やってませんよ。
このキットで自分のプラモ魂再現なるかどうか。


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